佐藤さんハンパないって!!「亜人」感想、レビュー

 

みなさんこんにちは!!  

こんばんは!!

ぼくブロのぼくです。

 

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今回は2017年に公開した

映画「亜人」について書きます。

 

最近丁寧語とか敬語とか

普段使わない言葉を使いすぎて

書きづらくなってしまったので

もう自分らしく書かきます!!

 

読みづらかったら

広告のDVDだけ買って帰って下さい

嘘です。

 

 

では!!

 

 

映画「亜人」のあらすじ

まずは予告をご覧下さい

 

www.youtube.com


映画『亜人』特報【2017年9月30日公開】

あらすじ

 

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(主人公 佐藤健演じる永井圭)

 

スーパー賢いけど人の心がわからない

主人公、永井圭(佐藤健)はよそ見をしながら

横断歩道を渡ろうとしたら信号赤で、

どーん!!とトラックに轢かれちゃいます。

あーやばい死んだなーって圭くん

思ってたら体から黒い粉がふぁーって

湧いてきて蘇ります。

あれっ??おれ亜人じゃね??

って事で圭くん亜人確定

亜人とは死んでしまっても亜人細胞

(通称IBM細胞)が壊れてしまった部分を

修復し直してしまうのであります。

要するに蘇るという事

ちなみにこの映画ではすでに世界に47人の

亜人が確認されていたので

圭くんで48人目(^_−)−☆

やったー亜人だーって喜んでいた、

圭くんですが国家組織に捕まってしまい

実験のモルモットにされちゃいます。

 

腕を切られたり頭にドリル入れられたり

亜人は死んだら蘇るだけで痛覚はちゃんとある

まさに地獄ってやつですよー

こんな事なら亜人と気づかなければー

と思っていたら、、、

 

 

来たよ!!

 

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(綾野剛演じる佐藤)

 

佐藤さん登場!!

佐藤さんとは以前亜人であることが

国家組織にバレてしまい実験モルモットを

約20年勤めさせられました。

その佐藤さんは圭くんが捕まったと聞いて

どんなやつかなー??って助けに来ました。

 

佐藤さんハンパないって!!

だって麻酔銃が腕に打たれても

麻酔が体には回る前に腕切るんだぜ!!

ハンパないってー

 

佐藤さんは施設の人間を一人で皆殺しにし、

あっさり圭君を助け出しました。

さすが佐藤さん!!

助けられた圭君ですが、佐藤さんの事が

生理的に無理だったのか佐藤さんを殺してしまいます。

すると起きた佐藤さん激おこ!!

ここから永井圭と佐藤の戦いが始まり物語は

進んでいきます。

序盤の展開はこんな感じです。

 

映画 「亜人」の感想、内容

まず最初に思ったことは、

「この映画そもそも亜人の設定を知らないと意味わからん」

でした。

という事でこの映画を見る前にぜひ知っておきたい

亜人とは何かを説明したいと思います。

そもそも亜人とは人類の一種で同じ人間です。

IBM細胞という亜人にしかなく、亜人にしか見えない細胞が

体内にあります。その細胞が本人が死んでしまった時に

負傷個所を修復し蘇るのです。

仮に腕がちぎれた際は、ちぎれたときは修復しませんが、

本人が死んだ際にIBM細胞が新しい腕を作成し修復します。

そして亜人にはスーパー能力があり亜人君を

作り出す事が出来るのです!!それがこいつ☟(後ろの黒いやつ)

 

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予告編にもちらっと出てくるやつですね。

劇中ではこいつと永井圭と佐藤さんを交えた

バトルシーンがありますが、

そのシーンは特におすすめはですね!!

まー何といってもラストバトルの場面ですから。

 

原作に比べ序盤の序盤はだいぶ飛ばしてあるので

えっ??飛びすぎじゃね??って思いまいたが、

本作108分という事でこの時間でまとめるには

仕方ないし、メインは亜人君を交えたバトルシーンかな

って感じでした。

永井圭と佐藤のキャラが原作より若干年が違って

いたが今作はそんなこと気にせず見れたのでヨシ!!

 

まとめ

映画「亜人」ぼく的総合評価  

4点/5点満点

ぼくの好きな分類の映画だったので

割と高得点でした。

良ければ見るべし!!

 

 

 

ではまた次の記事で

お会いしましょう